サン・デリカ株式会社 最高級冷凍寿司&専用レンジ販売システム 港区高輪 

ご挨拶

  混迷を極めている世界情勢の中にあっても、人々の生活基盤を支える健康や食に対する考え方は安心・安全と共に美味への追及が益々強くなっております。
弊社では平成6年(1994年)創業以来、今日の様な世界的に拡大する寿司マーケットを予測して、化学的添加物は何も必要としない最も安全で便利な冷凍寿司や適温解凍が出来る電子レンジの開発と取り組んで参りました。

幸い大手家電メーカーとの3年にも及ぶ共同開発により、ハイテク新技術を駆使して解凍電子レンジ「SD-P501」や更に精度を上げてソフトに解凍が出来る解凍パネル「KP-100」を完成し、これ等を組み込むことによりネタはひんやり、シャリは人肌の温度に解凍が出来る弊社独自の解凍電子レンジを完成し取り扱って居ります。
サン・デリカの冷凍寿司は電磁場を活用した急速凍結で仕上げて居り、組織や細胞を傷めずに以前よりも数段美味しい「ほまれ寿司」として提供して居ります。
これ等の「ほまれ寿司」、解凍電子レンジ「SD-P501」や解凍パネル「KP-100」を活用して、冷凍寿司自動販売機「RVM-120SS4-B」等も開発し長距離フェリーや空港にも設置しご好評を頂きました。

この様に弊社では和食を代表する寿司を長年に亘って研究開発し、最も安全で無駄のない販売システムを構築し、従来考えられなかったNew Businessとして完成して居りますが、これ等の開発に対して既に通商産業省や東京都より「創造的事業活動促進法」の認定を戴き、農水省並びに通商産業省より「高品質冷凍江戸前寿司製造技術の開発」や「電子レンジの高度利用」等の研究開発事業の委託を受け、更にデリケートな食品の冷凍や解凍にも取組んで参りました。

近年、海外からは和食に対する関心と要求が高まり、欧米・アジア・中近東等、世界各地の食品展やTV、ラジオ等マスコミでも弊社の冷凍寿司や解凍電子レンジは話題を賑わしており、民放をはじめNHK海外向けTV放送、「ドイツ・アヌーガ世界食品フェア」等でも従来の自然解凍よりも遥かに美味しい寿司が手軽に出来ると評価されて居ります。
世界的に和食の人気が高まる中、既に冷凍寿司のほか冷凍和洋菓子や弁当、おせちなど幅広くご利用頂いて居りますが、21世紀に於ける和食文化の世界的拡大を願い各分野に於いて幅広く積極的に弊社の「ハイテク解凍電子レンジ」をご利用頂きたく、皆様の益々のご活躍とご繁栄を願い併せて弊社へのご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。

サン・デリカ株式会社
                      代表取締役社長 各務俊彦

沿革

平成6年   6月 「解凍電子レンジ」の開発を目的に資本金1千万円で株式会社設立
平成7年   4月 日立グループと「高品質解凍電子レンジ」の共同研究開発を開始「冷凍寿司の解凍」に取り組む
平成9年   3月 資本金 5千万円に増資
平成9年   5月 通産省の「創造的事業活動促進法」に基づき東京都より「冷凍寿司解凍電子レンジ並びに解凍パネルの開発に関し、「創造法の認定」を受ける
平成10年   6月 農水省より「高品質冷凍江戸前寿司製造技術の開発」に対し「高品質保持フードシステム技術確立事業」に認定され、事業委託と助成金を受ける
平成11年 11月 通産省より「課題対応新技術研究調査事業」の業務委託を受け、「電子レンジの高度利用」と取り組む
平成13年   5月 「冷凍寿司自動販売機」の共同開発に参画、11月完成後販売を開始
長距離フェリー、成田国際空港等に納入
平成18年   4月 本社事務所移転(千代田区三番町→港区高輪三丁目)

会社概要


googleマップから詳しい地図をご覧頂けます。

≫社名
  サン・デリカ株式会社
  SUN•DELICA CO.,LTD.

≫設立
  1994年(平成6年)6月29日

≫本社
  〒108-0074
  東京都港区高輪3丁目19番地8号
  メゾン高輪7階
  TEL 03-3442-7277
  FAX 03-3442-7279

≫資本金
  5,000万円

≫代表者
  取締役社長 各務 俊彦

≫事業内容

  ♦ハイテク解凍機能付電子レンジ(SD-P501)
   解凍パネル(KP-100)
の国内、海外販売

  ♦冷凍寿司・冷凍弁当の自動販売機・関連資材の販売

  ♦冷凍機・解凍機・冷凍保管庫・厨房機器の販売、輸出入

  ♦冷凍寿司・冷凍シャリ玉・寿司種・魚介類の加工販売、輸出入

  ♦冷凍和菓子・冷凍洋菓子・冷凍食品の加工販売・輸出入

  ♦関連業務の研究開発、コンサルティング

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